All Time Traveling

少しずつ良い暮らしができたら
美味しいもの、手間のかかったもの、
意思があるもの、を増やしたい。

何も持たない暮らし

2016年ですね。


自分はフリーターなので

大晦日も1日も2日もバイトでしたので

あまり年を越した感がありません。


一応年越し蕎麦とおせちは食べましたが。




2015年は転機の年だったと思います。

まずは夜勤をはじめたこと。


生活リズム、最初は乱されてボロボロだった

のですが


最近はお昼にゆっくり自炊したものが食べれるので

気に入ってます。日向ぼっこもできます。



((問題はマイナンバー制度です、笑

父には夜勤のことを言ってないので。



本当に家族にまで働いた明細っていうのが

分かってしまうんでしょうか。

そういうのってどうなんですかね。


別に納税の有無はいいとして

お金の稼ぎ方と稼ぐ量まで知られるのは

ちょっと嫌ですね(´・_・`)



まだ1年くらいありますけどね。))




私が探しているものは、

流行りのものではないのです。


おそらく多くの人が感じているものとも

違います。


私が欲しいものは

高くはないのですが、簡単なことではなく、

実践するのが困難なことだと思います。




2016時は、去年の転機によって

少し落ちつき始めた生活を

より、望むほうへ。

前半は、いらないものを削ぎ落とし

後半は、好むものを並べてく、


そんな感じにしたいです。




生きている中で、嫌だな、と思うことはたくさんあります。



たとえば、コンビニでおにぎりを買うとします。


コンビニのおにぎりは、そんなにめちゃくちゃ美味しいものではないです。

健康にいいかといえば、

あまりいいとは言えないです。

具は少ないし、原材料には色んなものが載ってるし。


そして、包装のゴミと貰ったビニール袋が残ります。


でも私はそれを買わなきゃお腹が空きます。


いつも、

おにぎりをパリパリの海苔で巻いてそのまま手渡ししてくれるところがあったらいいなって

思います。

パンもしかり。




いま、夜勤前で

お昼に自分で用意したごはんも

少なからずごみが出てますけど、

ゆっくり座れて食べてますし、

何より自分の好きな味です。



私は、何も必要としない、そんな暮らしが

夢なのですが、

それを叶えるには

おかしなことに 最低限何かがいる ということが

分かりました。


少し前に

お金恐怖症で田舎に暮らした

松田龍平の映画があったらしくて、


そういうのいいなって思います。笑